2012年7月18日水曜日

18 日「主は彼と共に」

 

サムエル上3:19-21 旧約p 433(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)

サムエルは成長していった。主は彼と共におられ、その言葉は一つたりとも地に落ちることはなかった。

ダンからベエル・シェバに至るまでのイスラエルのすべての人々は、サムエルが主の預言者として信頼するに足る人であることを認めた。

主は引き続きシロで御自身を現された。主は御言葉をもって、シロでサムエルに御自身を示された。

 

*サムエルが民に認められたのは、

その言葉が信頼できるものであることを認めたからです。

私たちが人を信頼することも、相手の言葉の真実性を確認してからではないでしょうか。

 

サムエルの真実性の源は、彼が創造主と出会い、

言葉によって創造主を知ったことによります。

 

私たちが今も生きるキリストと御言葉によって知り、出会うことによって、

私たち自身の信頼性が増すという恵みを受け取ることができるのです。

 

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