2012年9月18日火曜日

18日「主に信頼する人」

 

エレミヤ17:7-10 旧約p 1207(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)

祝福されよ、主に信頼する人は。主がその人のよりどころとなられる。

彼は水のほとりに植えられた木。

水路のほとりに根を張り

暑さが襲うのを見ることなく

その葉は青々としている。

干ばつの年にも憂いがなく実を結ぶことをやめない。

人の心は何にもまして、とらえ難く病んでいる。誰がそれを知りえようか。

心を探り、そのはらわたを究めるのは主なるわたしである。

それぞれの道、業の結ぶ実に従って報いる。

 

*自分のことは自分が一番良くわかるという部分と、

自分自身が一番よくわかっていないという部分があります。

自分自身の心さえ、理解し尽すことはできませんから、

他人の心の本当の意味で理解することは不可能でしょう。

ただ一人、創造主だけは全てを知っておられるます。


病んでいる理由をすべて把握し、

アプローチしてくださる助言者的存在なのです。

 

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