2013年2月13日水曜日

13 日「罪と戦う」

 

 

 

ヘブライ12:1-6 新約p 416(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)

1こういうわけで、わたしたちもまた、このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか、

2信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。このイエスは、御自身の前にある喜びを捨て、恥をもいとわないで十字架の死を耐え忍び、神の玉座の右にお座りになったのです。

3あなたがたが、気力を失い疲れ果ててしまわないように、御自分に対する罪人たちのこのような反抗を忍耐された方のことを、よく考えなさい。

4あなたがたはまだ、罪と戦って血を流すまで抵抗したことがありません。

5また、子供たちに対するようにあなたがたに話されている次の勧告を忘れています。⌈わが子よ、主の鍛錬を軽んじてはいけない。主から懲らしめられても、

力を落としてはいけない。

6なぜなら、主は愛する者を鍛え、

子として受け入れる者を皆、

鞭打たれるからである。⌋

 

*信仰を持って進むことは、ある面においては

この世の価値観に反する生き方でもあります。

周囲と道徳観が異なる場合、

ある行為に対する罪意識に差が生まれます。

どんな場合であっても、

罪と戦う意思と忍耐が与えられますように。

 

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