2013年1月23日水曜日

23 日「神を仰ぎ見る」

 

 

 

ヨブ19:23-27 旧約p 800(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)

23どうか

わたしの言葉が書き留められるように

碑文として刻まれるように。

24たがねで岩に刻まれ、鉛で黒々と記され

いつまでも残るように。

25わたしは知っている

わたしを贖う方は生きておられ

ついには塵の上に立たれるであろう。

26この皮膚が損なわれようとも

この身をもって

わたしは神を仰ぎ見るであろう。

27このわたしが仰ぎ見る

ほかならぬこの目で見る。腹の底から焦がれ、はらわたは絶え入る。

 

 

*聖書は人間の存在の目的をどのように記してるでしょうか。

人間は、神と交わるために人は創造されました。

神を仰ぎ見ることは、人間の存在の意義として最も大切なものなのです。

人生のゴールが見えた時、私たちはその先について考えるようになります。

永遠に存在し続けたいと、人は求めるようになります。

全てのものが自分の手の中からこぼれ落ちることを知った時、

人の心は創造主との交わりを強く求めるようになります。

 

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