エフェソ6:18-20 新約p 359(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)
18どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。
19また、わたしが適切な言葉を用いて話し、福音の神秘を大胆に示すことができるように、わたしのためにも祈ってください。
20わたしはこの福音の使者として鎖につながれていますが、それでも、語るべきことは大胆に話せるように、祈ってください。
*日本のことわざには、
「触らぬ神に祟りなし」「困った時の神頼み」
というものがあります。
つまり、神を必要としないことが安定した生活であり、
幸せであるとの考え方があるのです。
ですから、祈りといえば
どうして自分の必要や願い事を依頼するものに偏ってしまいます。
つまり私たちの祈りは自己中心の祈りに陥りがちなのです。
適切な祈りをささげるためには神の霊である聖霊の助けが必要です。
神にサポートされた祈りをささげることができますように。
0 件のコメント:
コメントを投稿