2012年11月2日金曜日

2日「マリアの賛歌」

 

 

ルカ1:46-50 新約p 101(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)

46そこで、マリアは言った。⌈わたしの魂は主をあがめ、

47わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。

48身分の低い、この主のはしためにも

目を留めてくださったからです。今から後、いつの世の人も

わたしを幸いな者と言うでしょう、

49力ある方が、

わたしに偉大なことをなさいましたから。その御名は尊く、

50その憐れみは代々に限りなく、

主を畏れる者に及びます。

 

*皆さんは幸せですか。

何が幸せであるかは人によって様々であると思います。

自分が幸せな人であると告白できるというのは、

本当に素晴らしいことです。

救い主の母となるという予告を受けたマリアは、

自分が幸せだと告白しています。

彼女にとっての幸せは、

神が私に目を留めてくださったことを発見したことにあります。

 

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