マタイ6:5-6 新約p 9(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)
5⌈祈るときにも、あなたがたは偽善者のようであってはならない。偽善者たちは、人に見てもらおうと、会堂や大通りの角に立って祈りたがる。はっきり言っておく。彼らは既に報いを受けている。
6だから、あなたが祈るときは、奥まった自分の部屋に入って戸を閉め、隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れたことを見ておられるあなたの父が報いてくださる。
*祈りは神との個人的な対話でであることと、
他者を意識した行為を戒めることが記されています。
祈りを難しく考える必要はありません。
今置かれている現実と現状を神に報告し、訴えればよいのです。
また、何か行うとき
その動機がどこにあるかを冷静に確認する必要があるでしょう。
今日一日、神に向かう真実の祈りをささげることができますように。
0 件のコメント:
コメントを投稿