2012年11月26日月曜日

26日「祈るときには」

 

 

マタイ6:5-6 新約p 9(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)

5⌈祈るときにも、あなたがたは偽善者のようであってはならない。偽善者たちは、人に見てもらおうと、会堂や大通りの角に立って祈りたがる。はっきり言っておく。彼らは既に報いを受けている。

6だから、あなたが祈るときは、奥まった自分の部屋に入って戸を閉め、隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れたことを見ておられるあなたの父が報いてくださる。

 

*祈りは神との個人的な対話でであることと、

他者を意識した行為を戒めることが記されています。

祈りを難しく考える必要はありません。

今置かれている現実と現状を神に報告し、訴えればよいのです。

また、何か行うとき

その動機がどこにあるかを冷静に確認する必要があるでしょう。

今日一日、神に向かう真実の祈りをささげることができますように。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿