ローマ4:20-21 新約p 279(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)
20彼は不信仰に陥って神の約束を疑うようなことはなく、むしろ信仰によって強められ、神を賛美しました。
21神は約束したことを実現させる力も、お持ちの方だと、確信していたのです。
*イスラエルの太祖アブラハムのことを言っています。
彼は自分自身の状況に希望が持てないときでも信仰を持ちました。
自分が安定し強くなってから信仰を持つのではありません。
信仰によって強められるのです。
キリストを信じて仰ぐとき、私たちに力と愛と命が注がれます。
0 件のコメント:
コメントを投稿