2012年10月16日火曜日

16日「確かな人物」

 

フィリピ2:19-22新約p 363(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)

19さて、わたしはあなたがたの様子を知って力づけられたいので、間もなくテモテをそちらに遣わすことを、主イエスによって希望しています。

20テモテのようにわたしと同じ思いを抱いて、親身になってあなたがたのことを心にかけている者はほかにいないのです。

21他の人は皆、イエス・キリストのことではなく、自分のことを追い求めています。

22テモテが確かな人物であることはあなたがたが認めるところであり、息子が父に仕えるように、彼はわたしと共に福音に仕えました。

 

ここ数日、虚偽の研究成果についての内容が

紙面を賑わせています。

本人が主張するように、1回の手術が本物であったとしても、

残りがウソということであれば、

確かな人物という評価を得ることはできません。

テモテはクリスチャンとして本当に確かな人物でした。

その人物像は、

①他者に対して親身になること。

②自分のことを追い求めないこと です。

今日一日、この点を心にとめて過ごすことができますように。

 

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