使徒16:1-5 新約p 244(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)
1パウロは、デルベにもリストラにも行った。そこに、信者のユダヤ婦人の子で、ギリシア人を父親に持つ、テモテという弟子がいた。
2彼は、リストラとイコニオンの兄弟の間で評判の良い人であった。
3パウロは、このテモテを一緒に連れて行きたかったので、その地方に住むユダヤ人の手前、彼に割礼を授けた。父親がギリシア人であることを、皆が知っていたからである。
4彼らは方々の町を巡回して、エルサレムの使徒と長老たちが決めた規定を守るようにと、人々に伝えた。
5こうして、教会は信仰を強められ、日ごとに人数が増えていった。
*テモテはキリスト者としてとても評判が良かったようです。
私たちの評判はどのようなものでしょうか。
もちろん、人の評価を気にするということではありません。
けれども、クリスチャンが人として評価されるとき、
信仰の素晴らしさが証明され、福音も広がっていくことでしょう。
今日一日、キリストに助けられて、良い評判を得ることができますように。
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