詩編84:1-5旧約p 921(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)
1【指揮者によって。ギティトに合わせて。コラの子の詩。賛歌。】
2万軍の主よ、あなたのいますところは
どれほど愛されていることでしょう。
3主の庭を慕って、わたしの魂は絶え入りそうです。
命の神に向かって、わたしの身も心も叫びます。
4あなたの祭壇に、鳥は住みかを作り
つばめは巣をかけて、雛を置いています。
万軍の主、わたしの王、わたしの神よ。
5いかに幸いなことでしょう
あなたの家に住むことができるなら
まして、あなたを賛美することができるなら。
*自分にとっての一番の幸せは何でしょうか。
人はそれを探し求めて一生を送っているのではないでしょうか。
自分にとっての幸せに確信を持っている人は稀かもしれません。
そのような人は、私たちの目に眩しく映ることでしょう。
今日の御言葉は、人にとっての最大の幸福が記されています。
人生の中で、神の働きかけを経験し、神の元にとどまり、
賛美することができることが人の本当の幸せなだと聖書は言っているのです。
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