2テモテ4:1-5 新約p 394(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)
1神の御前で、そして、生きている者と死んだ者を裁くために来られるキリスト・イエスの御前で、その出現とその御国とを思いつつ、厳かに命じます。
2御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。とがめ、戒め、励ましなさい。忍耐強く、十分に教えるのです。
3だれも健全な教えを聞こうとしない時が来ます。そのとき、人々は自分に都合の良いことを聞こうと、好き勝手に教師たちを寄せ集め、
4真理から耳を背け、作り話の方にそれて行くようになります。
5しかしあなたは、どんな場合にも身を慎み、苦しみを耐え忍び、福音宣教者の仕事に励み、自分の務めを果たしなさい。
*私たちの日々の務めとは何でしょうか。
家庭のこと、仕事のこと、勉学のこと、など
様々な務めがあります。
クリスチャンはそれに加えた務めがあります。
それは神の言葉である聖書を、
そして、聖書が指し示すイエス・キリストを伝えることです。
言葉だけでは説得力は弱いでしょう。
クリスチャン一人一人の生き方を通して、それを伝えなければなりません。
今日一日が聖書の言葉を体現する一日でありますように。
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