2012年8月20日月曜日

20日「聖霊によって注がれ」

ローマ5:1-5 新約p 279(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)

このように、わたしたちは信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストによって神との間に平和を得ており、

このキリストのお陰で、今の恵みに信仰によって導き入れられ、神の栄光にあずかる希望を誇りにしています。

そればかりでなく、苦難をも誇りとします。わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、

忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。

希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。

 

*すべての出来事は無駄になることはありません。

逆に苦難から希望が生まれてきます。

真実の希望は、苦難という種から忍耐が育ち、

練達という花を咲かせ、

希望という実を結ぶのです。

そして実を結ぶまでに必要な雨は、神様の愛です。


0 件のコメント:

コメントを投稿