ローマ5:1-5 新約p 279(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)
このように、わたしたちは信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストによって神との間に平和を得ており、
このキリストのお陰で、今の恵みに信仰によって導き入れられ、神の栄光にあずかる希望を誇りにしています。
そればかりでなく、苦難をも誇りとします。わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、
忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。
希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。
*すべての出来事は無駄になることはありません。
逆に苦難から希望が生まれてきます。
真実の希望は、苦難という種から忍耐が育ち、
練達という花を咲かせ、
希望という実を結ぶのです。
そして実を結ぶまでに必要な雨は、神様の愛です。
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