2012年8月14日火曜日

14日「聖霊のバプテスマ」

 

使徒22:12-16 新約p 258(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)

ダマスコにはアナニアという人がいました。律法に従って生活する信仰深い人で、そこに住んでいるすべてのユダヤ人の中で評判の良い人でした。

この人がわたしのところに来て、そばに立ってこう言いました。『兄弟サウル、元どおり見えるようになりなさい。』するとそのとき、わたしはその人が見えるようになったのです。

アナニアは言いました。『わたしたちの先祖の神が、あなたをお選びになった。それは、御心を悟らせ、あの正しい方に会わせて、その口からの声を聞かせるためです。

あなたは、見聞きしたことについて、すべての人に対してその方の証人となる者だからです。

今、何をためらっているのです。立ち上がりなさい。その方の名を唱え、洗礼を受けて罪を洗い清めなさい。』」

 

*目撃したら、伝えたくなるものです。

オリンピックの名場面、リアルタイムで見た場合、

その感動を伝えたくなります。

伝える相手は、ニュースで見ているはずなのに。。。

神様の導きや支え、祝福も伝えたくなるのではないでしょうか。

この福音が私たちに伝えられたのは、経験したことの証人となるためです。

私たちを通して、福音が伝えられていきますように。

 

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