2012年7月30日月曜日

30日「イエスの宣教」

 

マタイ9:35-38 新約p 17(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)

イエスは町や村を残らず回って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、ありとあらゆる病気や患いをいやされた。

また、群衆が飼い主のいない羊のように弱り果て、打ちひしがれているのを見て、深く憐れまれた。

そこで、弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。

だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい。」

 

*収穫とは私たちを必要としている人のことと考えることもできます。

私たちを必要としながらも、私たちの働きが届かない場所が

まだまだあるということです。

私たちが一人でできることには限界があるでしょう。

私たちの働きを様々な形でサポートしてくれる存在が欠かせません。

私たちの活動のサポーターが次々と与えられますように。

 

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