詩編130:5-8 旧約p 973(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)
5わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
6わたしの魂は主を待ち望みます
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。
7イスラエルよ、主を待ち望め。慈しみは主のもとに
豊かな贖いも主のもとに。
8主は、イスラエルを
すべての罪から贖ってくださる。
*私たちはどれくらい待つことができるでしょうか。
短期的な事柄だけではなく、
長期的に待っているものはあるでしょうか。
親の代から待っていることを持っている人は稀だと思います。
イスラエル民族は、メシアの誕生を待ち望みました。
聖書の約束を次の世代へと引き継いでいったのです。
気の遠くなるような待ち方です。
そしてクリスチャンは、もう一度来ることを約束された
キリストを世代をリレーしながら待ち続けているのです
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