1ヨハネ1:7-10 新約p 441(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)
7しかし、神が光の中におられるように、わたしたちが光の中を歩むなら、互いに交わりを持ち、御子イエスの血によってあらゆる罪から清められます。
8自分に罪がないと言うなら、自らを欺いており、真理はわたしたちの内にありません。
9自分の罪を公に言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、罪を赦し、あらゆる不義からわたしたちを清めてくださいます。
10罪を犯したことがないと言うなら、それは神を偽り者とすることであり、神の言葉はわたしたちの内にありません。
*神が全てを知っておられるなら、祈る必要があるのでしょうか。
また、告白する必要があるのでしょうか。
今日の御言葉は、神の側の問題ではなく、
私たち自身が自分自身を、また罪をどのように認識しているかが問われているのです。
自分のありのままの姿を見つめ、認め、
神様の前に赤裸々になるとき、真実の赦しを経験できるのです。
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