ルカ15:17-20 新約p 139(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)
17そこで、彼は我に返って言った。『父のところでは、あんなに大勢の雇い人に、有り余るほどパンがあるのに、わたしはここで飢え死にしそうだ。
18ここをたち、父のところに行って言おう。⌈お父さん、わたしは天に対しても、またお父さんに対しても罪を犯しました。
19もう息子と呼ばれる資格はありません。雇い人の一人にしてください⌋と。』
20そして、彼はそこをたち、父親のもとに行った。ところが、まだ遠く離れていたのに、父親は息子を見つけて、憐れに思い、走り寄って首を抱き、接吻した。
*息子はわたしたちを、父親は神様のことを表しています。
そして、この譬え話のテーマは神の愛と赦しです。
私たちが方向転換(=悔い改め)をすることを待ち続け、
受け入れてくださるのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿