2013年2月22日金曜日

22日「顔と顔を合わせて」

 

 

 

出エジプト33:7-11 旧約p 149(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)

7モーセは一つの天幕を取って、宿営の外の、宿営から遠く離れた所に張り、それを臨在の幕屋と名付けた。主に伺いを立てる者はだれでも、宿営の外にある臨在の幕屋に行くのであった。

8モーセが幕屋に出て行くときには、民は全員起立し、自分の天幕の入り口に立って、モーセが幕屋に入ってしまうまで見送った。

9モーセが幕屋に入ると、雲の柱が降りて来て幕屋の入り口に立ち、主はモーセと語られた。

10雲の柱が幕屋の入り口に立つのを見ると、民は全員起立し、おのおの自分の天幕の入り口で礼拝した。

11主は人がその友と語るように、顔と顔を合わせてモーセに語られた。モーセは宿営に戻ったが、彼の従者である若者、ヌンの子ヨシュアは幕屋から離れなかった。

 

*情報化社会となり、SNSなどを利用して

人とつながることができるようになりました。

私もFACEBOOKなどを利用しています。

けれどもどんなに発達しても、

人が顔と顔を合わせて話をするということの

重要性は変わりません。

現に国同士においても首脳会談はお互いのコミュニケーションの

重要な部分を担っています。

神様との対話も同様です。

顔と顔を合わせるように、神に向き合い

聖書に向き合うひと時が必要なのです。

 

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