出エジプト33:7-11 旧約p 149(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)
7モーセは一つの天幕を取って、宿営の外の、宿営から遠く離れた所に張り、それを臨在の幕屋と名付けた。主に伺いを立てる者はだれでも、宿営の外にある臨在の幕屋に行くのであった。
8モーセが幕屋に出て行くときには、民は全員起立し、自分の天幕の入り口に立って、モーセが幕屋に入ってしまうまで見送った。
9モーセが幕屋に入ると、雲の柱が降りて来て幕屋の入り口に立ち、主はモーセと語られた。
10雲の柱が幕屋の入り口に立つのを見ると、民は全員起立し、おのおの自分の天幕の入り口で礼拝した。
11主は人がその友と語るように、顔と顔を合わせてモーセに語られた。モーセは宿営に戻ったが、彼の従者である若者、ヌンの子ヨシュアは幕屋から離れなかった。
*情報化社会となり、SNSなどを利用して
人とつながることができるようになりました。
私もFACEBOOKなどを利用しています。
けれどもどんなに発達しても、
人が顔と顔を合わせて話をするということの
重要性は変わりません。
現に国同士においても首脳会談はお互いのコミュニケーションの
重要な部分を担っています。
神様との対話も同様です。
顔と顔を合わせるように、神に向き合い
聖書に向き合うひと時が必要なのです。
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