2013年1月9日水曜日

9 日「生きるとは、キリスト」

 

 

 

フィリピ1:20-21 新約p 362(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)

20そして、どんなことにも恥をかかず、これまでのように今も、生きるにも死ぬにも、わたしの身によってキリストが公然とあがめられるようにと切に願い、希望しています。

21わたしにとって、生きるとはキリストであり、死ぬことは利益なのです。

 

*私と言う人間が、今日一日生きることに、

いったいどんな意味があるのでしょうか。

マイナス思考に陥っている場合、

自分自身に大きな意味があると思えないかもしれません。

けれどもクリスチャンにとって、一日を生きるという事は大きな意味があります。

それはクリスチャンを通して、今は見ることができないイエス・キリストを、

この地上に再現するという意味があるのです。

今日という一日、私たちが命を与えられ生きることが、

キリストの栄光を現わす一日となりますように。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿