教会の若者グループYCTの例会を行いました。
内容は、
・学び(性について)
・教会のクリスマス飾り付け
<性について>
DVD「性、その嘘と真実」を教材に学びました。
参加者に「オメデタ婚」について尋ねてみると。
「全然OK」、「良いとも悪いとも言えない」
という回答が帰ってきました。
DVD(アメリカで製作)には、不特定多数の性交渉のリスクについて語り、
避妊具が100%安全ではないことが強調されていました。
そして、性病(HIV)にかかった人、若くして妊娠出産した人の
ありのままの気持ちが語られていました。
そして、結婚までは性交渉をしないという「純潔」こそが、
もっとも安全な道であると勧められています。
「純潔」という言葉も死語となり、
「純血」と参加者も考えていたようです。
(ハリーポッターの影響?でしょうか。
尚、純白のウェディングドレスは、花嫁の「純潔」をあらわしています。)
「オメデタ婚」を否定することはできないでしょうが、
望まない妊娠の結果、
中絶や相手に逃げられるといったことも
起こっていることをしっかりと考える必要があります。
古い考え方と、笑われるかもしれませんが、
結婚するまでは「しない」という意思が、
自分自身も相手も守ることにつながるのです。
2013年11月25日月曜日
2013年11月20日水曜日
特別聖会
深草ヨハネ教会の近藤新牧師をお迎えして、特別聖会がもたれました。
罪とは何か、ということについて、分かりやすい例が示されると同時に、
自分自身の心を深く探られました。
「罪とは、二つの尺度を持って計ることです。
他人を計る尺度と、自分自身を計る尺度が異なることにより、
同じ行為をしても、他人に対しては厳しく評価し、
自分自身には甘く評価してしまうのです。」
私たちは知らず知らずのうちに、この二重基準を用いているのではないでしょうか。
罪とは何か、ということについて、分かりやすい例が示されると同時に、
自分自身の心を深く探られました。
「罪とは、二つの尺度を持って計ることです。
他人を計る尺度と、自分自身を計る尺度が異なることにより、
同じ行為をしても、他人に対しては厳しく評価し、
自分自身には甘く評価してしまうのです。」
私たちは知らず知らずのうちに、この二重基準を用いているのではないでしょうか。
2013年11月7日木曜日
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