ヘブライ5:7-10 新約p 406(引用は、日本聖書協会発行『聖書新共同訳』)
7キリストは、肉において生きておられたとき、激しい叫び声をあげ、涙を流しながら、御自分を死から救う力のある方に、祈りと願いとをささげ、その畏れ敬う態度のゆえに聞き入れられました。
8キリストは御子であるにもかかわらず、多くの苦しみによって従順を学ばれました。
9そして、完全な者となられたので、御自分に従順であるすべての人々に対して、永遠の救いの源となり、
10神からメルキゼデクと同じような大祭司と呼ばれたのです。
*従順と盲従は異なります。
従順は自分の意志によって行うものです。
キリストの従順は十字架の死に至るまでの従順でした。
そしてキリストの従順が私たちの救いへとつながったのです。
私たちが御言葉に従う時、素晴らしい実りを見ることができるでしょう。
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